【レポート】リベルの中、ちょっとのぞいてみませんか?

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皆さん、こんにちは。
Book Community Liber運営事務局です。

入会ページを読んでも、「実際にはどんな人たちがいて、どんな時間を過ごしているんだろう?」というところまでは、なかなか伝わりにくいものです。そこで今回は、メンバーさんが書いたブログやイベントの記録をもとに、リベルの日常を少しだけご紹介します。

リベルは今年9月で5周年を迎えました。これまでに開催した公式イベントは1,100回以上。メンバーさんが書くブログも、今年だけですでに860本を超えています。本の感想はもちろん、旅行記や詩、日々の出来事まで。毎日のように、誰かの新しい言葉が届きます。

10月5日からは、第20期メンバーの募集も始まります。

「ちょっと気になっている」という方は、ぜひリベルの中をのぞくような気持ちで読んでみてください♪

目次

Book&Journey ~本と旅する読書会~

リベルの中心にあるのが、公式読書会「Book & Journey」(通称B&J)です。

隔週の水曜・土曜の夜と日曜の朝、月に6〜7回ほど開催しています。最初の40分ほどはテーマ本について語り合い、そのあとは「旅人たちの広場」と呼ばれるフリートークの時間です。

ある新メンバーさんは、初めて参加するB&Jに、かなり難しい哲学書の回を選びました。読めたのは、全体のほんの一部。それでも当日は3人で、聞き役のメンバーさんと一緒に90分ほど語り合いました。最後には、お気に入りの場面を朗読するほど緊張がほどけていたそうです。

また、Zoomで話すことが苦手で、最初の年は6回しかB&Jに参加できなかったというメンバーさんもいらっしゃいました。それでも翌年、「月に1〜2回は参加してみよう」と決め、今では年に20回ほど参加されています。そこで出会った本のうち、8冊は、それまで名前も知らなかった本だったそうです。

B&Jでは、テーマ本を最後まで読み切っている必要はありません。

「途中までしか読めなかった」
「まだ読み始めたばかり」
「今回はみんなの話を聞いてみたい」

そんな参加でも大丈夫です。カメラやマイクをオフにして、耳だけで参加することもできます。テーマ本は、メンバーさんから寄せられたリクエストをもとに選んでいます。自分では手に取らなかった本を、誰かの話をきっかけに読んでみる。反対に、自分の好きな本を誰かが読んでくれることもあります。

一冊の本をきっかけに、次の一冊へつながっていく。

B&Jは、そんな本との出会いが生まれる読書会です。

この秋のB&Jでは、こんな本を読みます

10月 『アルジャーノンに花束を』『アーモンド』『チ。第Q集』 |
11月 『ツァラトゥストラ』『ザリガニの鳴くところ』『ロリータ』 |
12月  『モモ』『沈黙』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』 |

小説、哲学、漫画など、ジャンルはさまざま。アバタローさんがYouTubeで紹介した本が選ばれることもあります。

読書が自然に習慣化されていく

リベルでは毎月初めに「読書マラソン」が始まります。

やることは、今月読みたい本をコメント欄に書き、20日ごろに途中経過を報告するだけ。宣言した本がそのまま積読になってしまうこともありますが、それもまたご愛嬌。ほかのメンバーさんが何を読んでいるのか眺めているだけでも、次の1冊に出会うきっかけになります。

月の半ばの1週間には、夜のブック・ラウンジ「Good Night Cafe」も開かれます。

夜10時から1時間。静かなBGMが流れるZoomにつなぎ、それぞれが自分の場所で黙々と本を読みます。こうした時間を重ねるなかで、読書の幅が大きく広がったメンバーさんもいます。入会前は、仕事に関係するビジネス書を年に数冊読む程度だった方が、入会から約2年で137冊を読了。小説、哲学、古典、詩集、アートなど、手に取る本も大きく変わったそうです。

本を通して、人とつながる

リベルはオンラインのコミュニティですが、これまで各地でオフ会も開催してきました。

2023年には、アバタローさんが岡山、名古屋、熊本、東京、福島、千葉、広島の7都市をめぐる「全国ツアー」を開催。東京での忘年会や、関西でのクリスマスパーティー、お台場でのBBQなども開かれています。

ここ数年恒例となっているのが、1泊2日の「大人の修学旅行」です。2024年は北海道・定山渓、2025年は静岡・浜名湖へ。湖畔の宿でリアルB&Jをしたり、リベルクイズに挑戦したり、サイクリングやシーカヤックを楽しんだりしました。

今年3月には、東京・神田で「リアルB&J」を開催。

4人ほどのテーブルに分かれ、それぞれの「推し本」を紹介しました。そのあとは、心に残った一文を栞に書いて交換。イベントが終わっても話し足りず、そのまま神保町の書店へ向かったメンバーさんたちもいました。図書館では何十人待ちだった本を、同じテーブルになったメンバーさんが貸してくれた。そんな出来事もあったそうです。

7月には、5周年を前に新橋で公式オフ会を開催しました。アバタローさんも参加し、「5年後、リベルがどんな場所であってほしいか」をみんなで語り合いました。

入会してから1年間、オフ会に参加する勇気が出なかったというメンバーさんもいます。オンラインコミュニティに入ること自体が初めてで、リアルで会うことにはさらに高いハードルを感じていたそうです。それでも思い切って参加してみると、温かく迎えてもらえた。そして「この人、何者!?」と思うような面白い人がたくさんいた。「あのとき参加ボタンを押した自分をほめたい」。そんな嬉しい言葉をブログにたくさん残してくれました。

メンバーさんから生まれるイベント

リベルでは、公式イベントとは別に、メンバーさん自身が自由にイベントを企画することができます。

文学作品を語る会、社会学や哲学書をじっくり読む会、昭和マンガについて語る会。本以外にも、登山、ヨガ、マラソン、サウナ旅、美術展、コンサート、オンラインでのクラシック鑑賞会など、活動はさまざまです。

特にテーマを決めずに集まって話したり、朝や夜にZoomをつないで一緒に作業したりする会もあります。あるメンバーさんがランニングについてブログを書いたことをきっかけに、別のメンバーさんがリレーマラソンを企画したこともありました。最終的には約20人が集まり、フルマラソンの距離をみんなでつなぎました。

最近ではサウナ旅のオフ会も人気です。そこでは「推し本を語る会」がセットになっています。何をしていても、気づけば本の話になる。そんなところもリベルらしさなのかもしれません。

今年入会したばかりのメンバーさんは、海外文学の会にテーマ本を読まずに参加しました。緊張して、自分でも何を話しているのかわからなくなる場面があったそうです。それでも周囲は自然に受け止め、終了後には先輩メンバーさんがわざわざ挨拶に来てくれた。そのとき感じた安心感を同期にも伝えたいと、ブログに書いてくれています。

公式の学びの場もあります。メンバーさん自身が講師を務める「リベルアカデメイア」では、生命科学入門に72人、西洋建築史に66人が参加しました。アバタローさんとメンバーさんでつくるラジオ番組「リベラジ」も、毎回40〜70人ほどが集まる人気イベントです。

リベルに入って、変わったこと

最後に、メンバーさんがブログに書いていた「リベルに入ってから変わったこと」を、いくつかご紹介します。

好きなことを話せる相手ができた。

入会して3年になるメンバーさんは、以前は好きな本や興味のあることを話せる相手が、身近にあまりいなかったそうです。リベルに入ってからは、好きなことを思いきり楽しみ、その話を誰かと共有できるようになりました。

興味のあったことを、実際に始めるようになった。

入会して1か月半のメンバーさんは、ブログに「やってみたい」と書いたことを、少しずつ実行するようになりました。もともと1つだった習い事は、気づけば7つに。オフ会でメンバーさんの演奏を聴いたことが、新しいことを始めるきっかけにもなったそうです。

誰かとの出会いが、新しい挑戦につながった。

入会から約2年で137冊を読んだメンバーさんは、オフ会で出版経験のある人と出会い、その話を聞いたことをきっかけに、自分でも小説を書き始めました。自分一人では読まなかった本を読む。やろうと思わなかったことを始める。リベルでは、そんなきっかけが人との出会いから生まれることがあります。そのメンバーさんは、「2年分の会費と同じ金額を渡されても、一人でこれだけの経験をするのは難しかったと思う」と振り返っています。

第20期メンバー、10月31日まで募集中

Book Community Liberでは、年に4回、新しいメンバーを募集しています。

今回迎えるのは、第20期メンバーです。2021年に始まった当コミュニティは、この秋で5周年を迎えました。ちょうど20期という区切りとも重なる、記念すべきタイミングとなります。

募集期間は、10月5日(月)から10月31日(土)まで。定員に達した場合は、期間内でも受付を終了します。

結果は、10月12日(月)以降、事務局から順次ご連絡します。

プランは2種類です。

  • メンバープラン:月額3,300円(税込)
  • U25プラン:月額1,650円(税込)※25歳以下の方が対象

好きな本について話したい。自分では選ばなかった本に出会いたい。本をきっかけに、いろいろな人と話してみたい。

そんな方と、これからのリベルをご一緒できたら嬉しく思います。

▶ Book Community Liber の詳細・応募はこちら

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