心と体を癒す極上のアロマ 〜自然の香りでつくる小さな聖域~

  • URLをコピーしました!

偉人の思想や精神を”香り”で表現した世界初のアロマ、 “Aura of Greats(オーラオブグレイツ)”。

そのディレクションを担当された調香師さんから、具体的な香りの楽しみ方について聞いてみました!

なぜ今「アロマ」なのか

人間には視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚の五感があります。これらの感覚が連携して、私たちは世界を理解し、体験しています。

視覚や聴覚は情報の認識を助け、嗅覚は私たちの心に直接働きかける力を持っています。しかし、視覚優位の現代社会ではこのバランスが崩れ、他の感覚の働きが鈍化し、脳にストレスや疲労が蓄積し、さまざまな不調が見られるようになっています。

そこで今、注目されているのが、嗅覚を刺激するアロマテラピーです。自然由来の香りは、心地よい空間を作り出し、リラックス効果やウェルビーイングの向上をもたらします。

香水とアロマの違いとは?

「香水とアロマの違いって何?」

仕事をしていると、そんな声をよく耳にします。細かな違いはありますが、簡単に整理すると以下のようになります。

・香水は、私たちの外に向けた自己表現をサポートするもの

・アロマは、私たちの心の内側に働きかけるもの

そのため、香水は主にファッションや個性の一部として使用されることが多いのに対し、アロマはリラックスや集中力の向上、ストレス軽減など心身のバランスを整えるために使用される傾向にあります。

小さな聖域の作り方

ではここから、Aura of Greatsを使った「小さな聖域」の作り方についてお話をしていきます。

情報化社会を生きる私たちは、日々忙しなく、追い立てられるように暮らしています。そんな窮屈になりがちな心に、アロマは心地よい香りで余白を作り出してくれます。

eUNoia essentialsでは、その余白のことを『小さな聖域』と名づけました。

それは日常の喧騒から離れ、心と体のバランスを整えたり、何かに集中したりする”自分だけの神聖な空間”。

特別な場所も、準備もいりません。お気に入りの香りをその場で1プッシュするだけで、あなたの心理的な縄張りが形成されます。

具体的な活用方法(例)

〈朝のリフレッシュ〉
朝、目覚めたらまず深呼吸し、シトラス系のエッセンシャルオイルがふんだんに使われた「Walden’s Embrace(ソロー)」をスプレーすると、一日の始まりが清々しく感じられるでしょう。

〈昼のひととき〉
仕事や家事の合間に、清らかな水の流れや苔の深い緑の香りを感じる「Wu Wei(老子)」をスプレーすると、短い休憩でも自然の香りが心と体にエネルギーを与えてくれます。商談や初めての人に会う時、心に少し力が欲しい時には、優しい豊かな花々の香りが多く使われている「Lien Chaleureux(アラン)」が役立ちます。

〈夜のリラックス〉
寝る前にフランキンセンス、サンダルウッドなどが使われている「THE MEDITATIONS(マルクス・アウレリウス)」の香りをスプレーすると、心が鎮まり、穏やかな眠りへと導かれ、寝室全体がリラックスした空間に変わります。

 

そのほかにも、「Wu Wei(老子)」は読書のお供に、「THE MEDITATIONS(マルクス・アウレリウス)」は瞑想のお供に、「Lien Chaleureux(アラン)」はデートのお供に、「Walden’s Embrace(ソロー)」は一人時間のお供にも最適です。

忙しい毎日を送っている方は、是非アロマを生活の中に取り入れてみてください。香りを通じて自然とつながり、自分の内面と対話することで、心の平和と安らぎを見つけることができるでしょう。

公式サイトはこちら

https://eunoiaessentials2.com/

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次